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流産手術、気になる費用はどれくらい?アフラックで給付金請求はできる?

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2017年7月21日に流産手術をしました。

手術となるとやはり気になるのがお金のこと、保険でまかなえるのかということではないでしょうか。

手術にかかった費用と保険について紹介します。

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流産手術後当日の体調

手術をした日は痛みを感じず、本当に手術をしたんだろうかと不思議な気持ちでした。

その日は朝から何も食べていなかったので、付き添ってくれた夫と一緒に、ハンバーガーを食べて帰りました。

流産手術当日夜、痛みに耐えられなくなる

夜中に痛みが出てきました。

一度寝たものの、痛みで目が覚めました。

出血があると聞かされていたのに不思議と出血がなく、でも生理痛よりも重く、またおなかをひっかきまわしたために違和感を感じているような痛みで眠れませんでした。

普段から生理痛で服用しているロキソニン(痛み止め)を飲んでなんとか眠りにつきました。

しかし、次の日も痛みがひどく、また排便の時に痛みが走り、ひどかったため病院に電話しました。

すぐに来てもいいよとのことだったので診察してもらいました。

内診をしてもらい、少し中を刺激してもらったところ、出血しました。

どうやらまったく血が出ないことで子宮内に血液が溜まっていたことが良くなかったらしく、それが近くの臓器の刺激になってしまって排便痛もおこっているということでした。

出血するようになってから徐々に痛みが和らぎましたが、2日間はあまり動きたくない気分でほとんど寝て過ごしました。

金曜日の手術だったので土日で体を休めることができてよかったです。

またひどかった排便痛も、土日で徐々におさまりました。

本当にこれは収まるのを待つしかないと言われたのですが、耐えなければならなかった2日間はしんどかったです。

仕事がなくてよかった…

この2日間が過ぎた後は出血はあるものの、ほとんど痛みもなく過ごせました。

手術の一週間後に術後の内診をしてもらい、経過を看てもらって今回の流産の診察は一通り終了となりました。

流産手術にかかった費用と保険

今回の流産手術において問い合わせたところ、給付の対象ということだったので、かかった費用と給付について記しておきます。

入院費用(都内個人クリニックにて)
保険負担分
投薬 102点
手術 200点
麻酔 216点
検査 30点
病理診断 1010点
入院料など 753点 合計4202点
→3割負担で支払いは¥12610

自己負担分
検査・薬剤料 ¥3000
処置・手当料 ¥2000
その他 ¥15000(おそらく個室代)
合計¥15000

入院費用合わせて¥27610

そして今回もアフラックにお世話になりました。

加入している医療保険    アフラック頼れる医療保険新EVER
入院1日目から一日1万円、女性疾病入院給付金一日5千円(女性特約)

手術の前日にアフラックに電話し、給付対象になるか確認して書類を送ってもらいました。

一週間後の経過診察の時に書類を書いてもらい、次の週の月曜日に送ったところ、ちょうど一週間後の月曜日に振り込まれていました。

振り込まれた金額 ¥115000

手術は給付金一律10万円、女性特約の手術給付金は対象ではありませんでした。そして日帰り入院でも給付対象だったようで,入院1日分の¥15000の合わせて¥115000が出ました。

今回は個人院だったこともあり入院費用もそうですが、流産するまでの妊婦検診もほとんど自費だったため、保険でカバーすることができて本当に助かりました。

(自治体でもらえる妊婦検診のチケットは心音確認ができてから母子手帳と一緒にもらえるため、心音確認前の流産となった今回は母子手帳すらありませんでした)

二人目出産のときにもアフラックにはお世話になりましたが、今は元気だとしても今後何があるかわからないので、早めに備えておくことが大切だと感じました。

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