こんにちは、セリユキコです。
みなさん、投資してますかー？！
え？してないの？？
そんなアホな。
日本円で銀行だけに預けてるなんてヤバいですよ。
今日はその理由について！
お金を銀行においておいてはいけない理由①
超低金利どころかマイナス！
みなさんもご存知の通り、超低金利時代、大手メガバンクだと金利が0.001％あたりでしょうか。
100万円預けても一年後10円しか増えないんですよ。
そして一回でも休日に手数料払ってお金を下ろそうもんならマイナスですよ、マイナス！
かたや証券口座を持って自分で銘柄を選んで投資していけば年率1〜10％くらいでまわせるので、仮に100万円を3％で運用できれば3万円も増えます。
銀行に置いておくなんてアホでしょう。
お金を銀行に置いておいてはいけない理由②
インフレに弱い！
物価は日々変動しています。
例えばほうれん草が100円で売られているとしましょう。
それが天候不順などで200円に値上がりしました。
昨日まで100円で買えていたものが200円出さないと買えなくなる、つまりお金の価値が半分になってますね。
銀行に100万預けていたとしても、インフレでお金の価値が下がってしまうと価値が半分になっちゃうこともあり得ます。
もちろんインフレになる要因は日本国内だけにありません。
海外での人件費高騰や円安など様々で、何で急に状況が変わるかわかりません。
それでもずっと預けておく？
お金を銀行に置いておいてはいけない理由③
日本の未来信じる？
人口減少、巨額な借金、年金問題…日本に未来はあるでしょうか。
日本がこれからも発展していけそうならいいと思います。
でも日本ではドン詰まりな問題がたくさんあります。
何より人口減少が著しい。
人口が増えなくて発展はないでしょう。
今すぐに日本円の価値が下がってしまうということは考えにくいですが、長期目線で見るとわたしは不安です。
いかかでしょうか。
ちなみに日本円を持っておくだいたいの目安ですが日本円は生活費の半年分は残しておくようにしましょう。
月の生活費が20万円なら120万円は口座においておいたほうがいいです。
また家を買うとか、家具を買うとか直近で使う予定のお金も分けておきます。
それだけあればあとは投資などで資産分散しましょう。
何に投資するのか、どう資産分散しておくかはまた次回！
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