こんにちは、ゆっこる(@yukko_s17)です。
大自然の中で過ごすキャンプはコロナ禍で密になるのも気になるご時世でも人気ですよね。
キャンプであれば換気はもちろんできていますし、他の人と触れるのも避けることができるのでおすすめ!
大自然の中で子どもも走り回ったり、虫取りしたり元気に遊んでくれるので宿に泊まるより好きというパパ、ママは多いのではないでしょうか。
そんな子連れキャンプでは何を持っていったらいいでしょうか。
この記事では子連れキャンプ初心者に人気のコテージ泊での持ち物についてリストで紹介していきます。
子連れキャンプ初心者の持ち物
子連れでキャンプ初心者はテント泊ではなくコテージ泊あたりから始めるのがおすすめです。
大自然を感じ、BBQなどのキャンプらしさは感じつつ、寝る場所は最初から用意されているので気軽にキャンプを楽しむことができます。
またテント泊に比べて手ぶらプランなどを用意してくれている施設も多く、場所によっては荷物が少なくていいのもメリットです。
子連れのキャンプ初心者が最低限用意したい持ち物をまとめます。
子連れキャンプ初心者必須の持ち物
- パジャマ
- 長袖などの羽織もの
- 着替え
- サンダルなど
- バスタオルやタオル
- 歯ブラシ
- シャンプーリンス、洗顔フォームなどのアメニティ
- おむつ(必要に応じて)
- おしりふき(おむつ替えだけでなく手を拭いたりテーブルをキレイにしたりに使えます)
- ランタン
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤
- お皿セットなどお皿とカラトリー
子連れキャンプ持ち物で必ず必要な着るもの
まず、キャンプは基本的に一日中外で過ごします。
夏でも夜は冷えることが多いので、必ず家族全員分の長袖の上着を用意しましょう。
ウインドブレーカーがあると安心です。
子ども用のウインドブレーカーはすぐにサイズアウトしてしまうので、新品ではなく中古をメルカリなどで探すのもおすすめです。
場合によっては夏でも長袖のパジャマがあると夜冷え込んだときでも心配なく過ごすことができます。
靴だけでなくサンダルなどあるとシャワーを浴びにいく時などに便利です。
また、バスタオル、タオル、歯ブラシ、シャンプーリンスなどは必要な分持っていきましょう。
泊まるコテージによってはコテージについていることもあります。
またおむつをしている家庭ではおしりふきも持っていくと思いますが、おむつを卒業してからもおしりふきは手を拭いたりテーブルを拭いたりととても便利です。
厚手で汚れも取りやすいです。
子連れキャンプの持ち物、必需品!ランタン
キャンプでは大半を外で過ごします。
夕方以降はランタンが欠かせません。
またトイレに行くときも足元を照らすのに必要なので、家族全員分とまでは行かなくても、ライトを2つくらいは持っていくといいですね。
こちらのコールマンのランタンであれば一つの大きなランタンとしてだけでなく、4つのライトにもわけて使えるのでいくつも用意しておく必要がなくてとても便利です。
子連れキャンプ必要な持ち物、炭や焚き火
子連れキャンプでは毎食外での調理、食事になります。
そこで欠かせないのが炭です。
炭はキャンプ場で購入できることもありますが、割高の場合もありますので近所のスーパーや事前にネットで買っておくものいいですね。
また夜ごはんを食べた後は焚き火をするのもキャンプの醍醐味です。
薪もキャンプ場で買えることが多いですが、あらかじめ用意していくのもいいでしょう。
また地面に直に焚き火をするのは禁止です。
地面で直に焚き火をすることで想像以上の生態系を壊してしまうことになります。
一度壊れた生態系は修復するのに長くかかることになります。
必ず焚き火台があるのか泊まる予定のコテージで確認し、ない場合は用意して行きましょう。
子連れキャンプ、コテージに泊まるときに確認したい持ち物
コテージ泊では寝るだけのコテージのみがあるところもあれば、アメニティがついているところもあります。
コテージ泊するときは、何がついてくるのか確認して、必要なものを揃えましょう。
わたしがよく使うPICAシリーズではPICA富士吉田のコテージはコテージのみでしたが、PICA fujiyamaではアメニティやフェイスタオルはコテージごとに、シャワー室にはシャンプーリンスもありました。
施設のHPでそれぞれ確認できるので行く前に確認しておくといいですね。
子連れキャンプの持ち物、夏編
子連れキャンプ、夏に行くときの持ち物です
子連れキャンプ夏の持ち物
- 蚊取り線香
- 蚊取り線香ホルダー
- 虫除けスプレー
- 虫かご
- 虫取り網
まず必ず必要になるのが蚊取り線香です。
夏は必ずと言っていいほどどのキャンプ場にも蚊はいるので必ず用意しましょう!
蚊取り線香ホルダーも2〜3つ持っていくとあちこちに置いておけます。
ランタンスタンドがあるとこんな感じでぶら下げておけますよ!
また特に男の子がいる方は虫かごと虫取り網必須です。
みんな喜んで虫取りをします。
それとあわせて、上記で紹介した初心者必須の持ち物を用意して持っていきましょう。
子連れキャンプ初心者必須の持ち物
- パジャマ
- 長袖などの羽織もの
- 着替え
- バスタオルやタオル
- 歯ブラシ
- おむつ(必要に応じて)
- おしりふき(おむつ替えだけでなく手を拭いたりテーブルをキレイにしたりに使えます)
- ランタン
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤
子連れキャンプの持ち物、秋編
子連れキャンプ、9月以降11月くらいまでの間に行くとなると、夏に比べて特に夜は冷える場所も多いです。
必ず寝巻きは長袖を、必要であればスリーパーなど持っていきましょう。
秋のキャンプで必要なものは着るもの、履くものに気をつけるくらいで夏とあまり持ち物は変わりません。
子連れキャンプ初心者必須の持ち物
- パジャマ
- 長袖などの羽織もの
- 着替え
- バスタオルやタオル
- 歯ブラシ
- おむつ(必要に応じて)
- おしりふき(おむつ替えだけでなく手を拭いたりテーブルをキレイにしたりに使えます)
- ランタン
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤
子連れキャンプの持ち物、冬編
子連れキャンプ、冬に行くなら防寒対策をしっかりしていきましょう!
着るものはもちろん、ラグやタープ、膝掛けなどあると暖かく過ごせます。
ツイッターやインスタで探してみると冬でも暖かく過ごすおしゃれなキャンプを垣間見ることができます。
pica富士吉田/薪ストーブ付きコテージ
— noe🌱 sora+kaze🏕 (@sorakaze15) December 26, 2019
テラスには、ユニフレームの焚火テーブル付きで便利でした☆
自作帆布のタープと、オールウェザーブランケット… 薪ストーブにもリフレクター
完全防寒装備で、あったかいクリスマス🎄 過ごしました😊 pic.twitter.com/70IRqtlokd
また冬キャンプの場合、行った先で積雪している可能性もあるので、必ず道路状況を確認し、必要時応じてスタットレスタイヤを準備しましょう。
防寒に加えて、上記で紹介した必須の持ち物を持ってきましょう。
子連れキャンプ初心者必須の持ち物
- パジャマ
- 長袖などの羽織もの
- 着替え
- バスタオルやタオル
- 歯ブラシ
- おむつ(必要に応じて)
- おしりふき(おむつ替えだけでなく手を拭いたりテーブルをキレイにしたりに使えます)
- ランタン
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤