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【食費節約のコツ】月平均3万5千円!5人家族で節約するポイント9選!

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食費節約のコツ

先月、先々月家計簿を公開しました!

そこで私も驚いたのですが、食費が3万5千円でした。

普段は4万5千円を予算設定してますが、ここ最近は少なくクリアできています。

 

わが家の節約のコツをまとめます。

 

 

 

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【食費節約のコツ】家族構成

わが家はわたしと夫、4歳と3歳、0歳の娘がいます。

0歳はまだ離乳食も始まっていませんが、4歳と3歳は食欲旺盛で、最近はごはんはおかわり当たり前、一丁前に大人と同じくらいご飯を食べます。

 

作る量は大人4人分より少ないくらい、ご飯は朝晩で1日で2.5合炊きます。

夫は朝ごはん滅多に食べません。

 

 

 

食費節約のコツ①朝ご飯をパン食からごはんにする

わたしは実は海外育ちです。

幼少期の食生活は怖いもので、それが習慣になってしまいます。

朝にお米を食べるのが嫌いだったわたしは独身の時からずっとパン食で、子どもが生まれてからも変えませんでした。

 

 

 

普段はパンにヨーグルト、フルーツ2種類に牛乳がメニューなのですが、これが結構高くついていました。

フルールも高いですが、ヨーグルトも高いですしね。

いろんな本で、朝はごはんとみそ汁の方が子供の成長にいいと読んだので、産後落ち着いてきてから朝ご飯をパンからお米に変えたら、食費も浮くようになりました。

 

 

 

食費節約のコツ②普段から使う食品はふるさと納税で頼む

みなさんは使っていますか、ふるさと納税。

よく、いいお肉やお魚をもらう方は多いですが、これを一部、お米やお味噌をもらうようにしてみてください。

これだけで食費の中で結構な割合を占めるお米代が浮きます。

 

 

 

わたしは去年3万円使って岡山県総社市の米60キロを頼みました。

20キロが2ヶ月おきに3回きたのですが、さすがに幼児含めた4人分の食事には多すぎて、消費するのに丸一年かかりました。

頼み方は自治体によって定期便にできたりできるので、オススメです。



 

 

 

食費節約のコツ③冷蔵庫はいっぱいにしない

よく冷凍庫はいっぱいにしたほうがいいといいますが、冷蔵庫はパンパンに詰めてもいいことありません。

食材を腐らせてしまうことが多いからです。

食費をムダに使わないためには、フードロスを出さない努力も大切です。

 


 

冷蔵庫に入れるものは賞味期限が2〜4日以内になるものが多いので、その日から3日以内に使い切れるものしか食材は入れませんし、買いません。

野菜室も同様で、特に葉物は買って2つまで、3日以内に調理します。

野菜で使いきれないなと思う時は、とりあえず茹でたり炒めたり、火を通しておくと少しだけ日持ちします。

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食費節約のコツ④常備菜を切らさない

これは玉ねぎ、人参、かぼちゃ、キャベツです。

かぼちゃはジャガイモにしてもいいですが、芽が出るのが早いのでわたしはあまり好きじゃありません。

とりあえずこの食材があれば、今日は買い物に行くのだるいなぁと思う日も晩ご飯はなんでも作れます。

買い物に行く時に必ずチェックするのは、これらの常備菜があとどのくらいあるかです。

 

 

 

きちんと日持ちするように、保管方法も気をつけてください。

 

玉ねぎは常温保存、使うものは冷蔵庫に入れておくと目にしみません。

人参は新聞紙に包むか、冬なら外で保管でもOK

かぼちゃは買ってきたその日にワタとタネを取る

キャベツは芯をくりぬいて水を含ませたキッチンペーパーを詰め、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

 

 

なんでもそうですが、買い物に行った日に一手間を加えるだけで、食材は長持ちします。

面倒くさがらずにしてくださいね。

 

 

 

食費節約のコツ⑤常備の乾物を切らさない

うちでは切り干し大根、ひじき、春雨、干し椎茸を切らさずに常備しています。

常備菜とともにこれらのものがあると、副菜作りは困りません。

 

 

 

食費節約のコツ⑥買い物は基本週一回!

週に何度も行くと余計な買い物をする回数が増えます。

一度でも行けば結局大安売りや目玉商品につられて500円分くらい、いらない買い物してしまうことはよくありますよね。

だからその余計な買い物をする回数を減らせばいいのです。

 

 

 

もし生鮮食品はその日に買いたいというのであれば、お目当てのものが買えるであろう金額のみ握りしめてスーパーに行きましょう。

例えば今日は魚だけ買いたいなと思ったら家族5人分の魚を買えるであろう700円だけを握りしめていくのです。財布はいりません。

お金がなければ買うことができないので、このやり方オススメです。

 

 

 

食費節約のコツ⑦どのスーパーで何が安いか把握する

近所にいくつか食材を買うところはあると思います。

スーパーによっては魚が安いところ、肉が安いところ、乳製品がやすいところ、あると思います。

その日のうちに全てのスーパーを回れとはいいません。

でも、そのスーパーで安いものを極力買うようにしましょう。

 

 

 

たとえば、

スーパーAは肉が安いから肉を多めに買っておこう、次にスーパーに行く時はスーパーBに行って魚を買うことにしておこう

といった具合です。

 

 

 

そのスーパーは何が安いのか、逆に何がほかのスーパーに比べて高いのか知っているだけで上手に買い物することができます。

大安売りをしていた時は多めに買ってその日のうちに下処理して冷凍保存しておくのもオススメです。

 

 

 

またスーパーに行ったときには必ず、入り口にあるチラシを見るようにしましょう。

どのスーパーも、入り口にその日何が安いかチラシを貼ってあります。

ざっと見て、目当てのものがないかチェックしましょう。

 

 

 

食費節約のコツ⑧スーパーではお菓子コーナーに行かない

わが家は絶対スーパーでお菓子コーナーには行きません。

行ったことないから、子どももスーパーに行ってお菓子をねだったこともありません。

 

 

お菓子コーナーに足を踏みいれて得することは一つもありません。

 

 

 

子どものおやつが必要だからという方は多いですが、それ、お菓子コーナーにあるものじゃなくてもいいんですよ。

おにぎりや、みかん、さつまいもを蒸してきなこをまぶしたりしたもので十分です。

第一あんなに砂糖や添加物まみれのものをあげて、子どもはますます砂糖中毒、お菓子大好きっ子になります。

 

子どもは大人よりも閾値が低く、中毒になりやすいです。

過食にもなりがちです。

おやつを食べすぎた結果、おこるのはご飯食べない問題です。

そもそも1日の食べる量が多すぎなのです。

 

 

またお菓子コーナーは子どもがねだるようにうまいこと、大好きなキャラクターで目を引くように作っています。

彼らにこれを見せて得することは何もありません。

大人だって誘惑には勝てないですから、お菓子コーナーには足を踏み入れないのが吉です。

 

 

 

食費節約のコツ⑨クックパッドプロに登録

今日の晩御飯作る時、みなさんはどうしていますか?

買い物に行く日はメニューを決めて作るものの必要な材料を買っているかもしれませんね。

でも上記で買い物に行く日は週に1日と言いましたね。

だから、週6日はあるもので考えないといけません。

 

 

 

そんなときに重宝するのがクックパッドです。

冷蔵庫にある食材を入れて検索すればあるものでどんなものができるか教えてくれます。

クックパッドのいいところは一般の方々がオリジナルのメニューを載せているところです。

 

 

 

みなさんは経験ないですか?

レシピ本見ていて、そんな調味料、いつ買うの?他にどうやって使うの??と思ったこと。

クックパッドは一般の方のレシピなので、そういったことがほとんどありません。

 

 

また、クックパッドはプロ版にしておくと人気順に検索結果を見ることができます。

ランキング1〜3位はハズレがありません。

 

 

クックパッドの無料版を使っているママ友は、当たりハズレが大きいからあまり使いたくないと話していました。

わたしはプロ版を使ってかれこれ4年くらいになりますが、本当に毎日お世話になっています。

 

 

このプロ版のおかげで食材を買い足すことなく毎日上手に使い切ることができています。

毎月400円かかりますが、これでムダな出費が減り、食費を節約できるならいいのではないでしょうか。

ある程度レシピをマスターしたら解約してもいいですしね。

 

 

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【食費を節約するコツ番外編】収入を増やす

…といってもそう簡単に収入は増えないですよね。

そしたら今銀行に寝かせているお金をとりあえず投資に回してみませんか?

 

銀行に預けていても一円も増えないどころか、手数料かかってしまったらマイナスですからね。

 

 

 

 

 

 

 

食費節約のコツ

  • 朝ご飯をパンから米にする
  • ふるさと納税を利用する
  • 冷蔵庫はいっぱいにしない
  • 常備菜&常備乾物を切らさない
  • 買い物は週1回
  • どのスーパーで何が安いのか把握する
  • 菓子コーナーに入るべからず
  • クックパッドプロを利用する

 

 

いかがでしたかか。

食費は毎月かかるものですから少しでも安くおさえられたら嬉しいですよね。

 

ただ、食事を作るのは毎日のことですから、急にやり方を変えると逆にストレスになります。

できることから少しずつ、取り入れてみてください。

 

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