赤ちゃんが生まれたら、一緒におでかけできるようになるのが待ち遠しいですよね。
そこで必要になるのがベビーカー&ベビーシートですね。
今日は車移動が多い人ならオススメしたいベビーシートについて紹介します。
3人の子育てをした私が使い続けたおすすめのベビーシートはマキシコシのカブリオフィックスです!
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ベビーシートとは?なぜ必要なの?
現在自動車に子供を乗せる時、6歳まではチャイルドシートを用いて乗せることが義務付けられています。
1歳までの赤ちゃんの場合、7ヶ月ごろまでは腰が座らないので、ベビーシートという、ゆりかごのようになるもののを着用するのが一般的です。
中にはベビーシートからチャイルドシート、さらには6歳以降も使えるジュニアシートになる一体型の物もあります。
しかし、6歳以降はジュニアシートが義務付けられているわけではありませんので、ジュニアシートまでは必要ないという方も多いようです。
ベビーシート【マキシコシ・カブリオフィックス】をおすすめするのは車移動が多い人!
そこで、オススメなのがマキシコシというメーカーから出ているカブリオフィックスというベビーシートです。
マキシコシから出されているベビーシートの中では3.5kgと軽く、持ち運びに便利なように作られています。
マキシコシのオススメポイント3つご紹介します。
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ベビーシート【マキシコシ・カブリオフィックス】おすすめポイント①取り付けが簡単
普通のチャイルドシートだと、シートベルトで固定するときに背もたれ部分の裏側にシートベルトを通し、さらにベルトを固定するストッパーにシートベルトをかませなければいけません。
チャイルドシートは少々面倒なのですが、マキシコシは面倒ではありません。
ベビーシート【マキシコシ・カブリオフィックス】の車への付け方
[st-step step_no=”1″]ベビーシートを設置する席に乗せる[/st-step]
向きは進行方向と逆になるように置きます。
![マキシコシを車に乗せる](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0796.jpg)
[st-step step_no=”2″]シートベルトを矢印の2箇所に通す[/st-step]
![シートベルトを2ヶ所に通す](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0808.png)
その後、シートベルトを締める。
![シートベルトを締める](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0798.jpg)
[st-step step_no=”3″]残ったベルトを固定する[/st-step]
赤矢印のシートベルトをグルッとベビーシートの背面に回して赤丸のところに通し、固定する
![残ったベルトで固定する](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0809.png)
↓こんな感じです。
![残りのシートベルトを通す手順](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_20190220_204004-animation.gif)
完成はこんな感じです!
![マキシコシを乗せるとこんな感じになります](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0803-300x225.jpg)
ベビーシート【マキシコシ・カブリオフィックス】おすすめポイント②ベビーカーにもつけられる
マキシコシはベビーカーに取り付けられるものが多くあります。
そのうちの一つがこれです。
![マキシコシはベビーカーにもつけられる](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_3236.jpg)
これはクイニーザップ というベビーカーにドッキングさせています。
つけ方も非常に簡単で、フレームだけのクイニーザップ に上からスポッとはめるだけ。
外すときはこの2つのボタンを同時に押しながら、上に持ち上げて外します。
![マキシコシの取り外しは簡単!](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0447.png)
ストレスなく簡単に取り外しが可能です。
クイニーザップ 自体はB型のベビーカーとして使えるので1歳まではマキシコシとドッキングさせて、1歳過ぎたらベビーカーとしてずーっと使えますよ!
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ベビーシート【マキシコシ・カブリオフィックス】おすすめポイント③お店にも簡単に持ち込める!
マキシコシの最大の魅力とも言えるかもしれません!
マキシコシはベビーカーや車から取り外した後、そのままお店に持ち込めます。
まだネンネ期の赤ちゃんはこのままお店に入ればお母さんもゆっくりと食事をとることができますよね。
動き回る赤ちゃんでも寝ているときはこの中で寝かせられるので大変重宝します。
お店に行くときはベビーシートを置いておくスペースがあるか、あらかじめ確認しておくといいですね。
また、お出かけから帰ってきたときも、赤ちゃんが寝てしまっていたらそのまま家に持って帰ってくることもできます。
赤ちゃんを抱っこすることで起こしてしまうことがないのも最大の魅力です。
うちでも帰ってきてから寝てしまっているときは、そのまま家に持ち込んでいます。
注意ポイント
マキシコシ自体の重さは3.5kgとそこまで重くないのですが、ある程度赤ちゃんが成長してくると、運ぶのにも一苦労です。
特に半年を過ぎると、マキシコシ+赤ちゃんで重さは10kgを超えます。
そこは覚悟が必要ですが、わたしは3回赤ちゃん育てをしてみて、このマキシコシには重さを上回るだけのメリットがあると感じています。
![赤ちゃんが寝ていてもマキシコシはそのまま家に持って入れる!](https://ichiyukimama.com/wp-content/uploads/2019/03/img_3237-1.jpg)
本当に、これがあるおかげで赤ちゃんの眠りを妨げることもないので、本当に助かっています。
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マキシコシだけで見るとベビーシートとしては使用できる期間は一年くらい、小さめの赤ちゃんでも1年半くらいです。
しかし、ベビーカーとしても使えることを考えるととても便利だし、食事に行ったときにもゆりかごとしてお店に持ち込めるので一石三鳥です!
是非ベビーシート&ベビーカーの利用にマキシコシを使ってみてはいかがですか?
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