こんにちは、夫婦で年収1000万超えているゆっこです。
先日年収1000万円夫婦の家計簿を公開しました。
【関連記事】年収1000万円夫婦の家計簿はどんな感じ?
現在、貯蓄がほとんどないので、あまり褒められた家計簿ではないですが、一応毎月予算を決めています。
今回はその基準となる目安を紹介します。
年収1000万円家計簿の毎月の予算
家計簿公開で紹介しましたが、わが家は毎月45万から60万の収入があります。
夫の残業代、出張手当によって毎月大きく変わります。
年収1000万円ってお金がありそうで、税金含め出ていくお金も多く、意外とお金がありません。
そのために、毎月節約も考えているし、予算も立てて管理しています。
その基準にしているのがこちら↓
家計簿理想の割合(夫婦と小学生以下の子ども)
住居費 25%
食費 14%
水道光熱費 6%
通信費 5%
小遣い 10%
教育費 10%
保険料 6%
趣味娯楽 2%
被服 3%
交際 2%
日用雑費 2%
その他 3%
貯蓄 12%
もしみなさんが
今まで家計簿つけていなかったけど、これから付けたい。
付けたところで多いのか少ないのか基準がわからない。
なんて方はこちらを参考にしてみてください。
この割合は家族構成によっても変わってきます。
情報元:「理想的な支出の割合」を知ってしっかり貯蓄できる家計になろう!
ぜひみなさんもこれを参考にご自身の家庭の基準の予算を計算してみてください!
年収1000万円世帯の予算設定の基準金額
毎月変動はありますが、ざっと理想の予算を書き出してみるとわが家はこのようになります。
月45万円にしたのは残業が全くなかった月を基準にしています。
わたしは上記の割合を家計簿ノートに貼り付けて、一ヶ月に一回、支出がでそろったらどんなものに多く出費があるのか、可視化しています。
これは基準値ですが、乳幼児3人、5人家族の毎月の予算設定は、実際はこんな感じです↓↓
住居費 145000円
食費 45000円
外食費 15000円
日用品 5000円
子ども 5000円
医療費 10000円
車 50000円
被服……ボーナスが出た時にまとめ買い
雑費 5000円
通信費 22000円
水道 4000円
電気 8000円
ガス 4800円
夫小遣い 60000円
妻小遣い 20000円
保育園料 70000円
保険料 4200円
学資保険 34000円
レジャー費 15000円を積み立てながら使う
これで大体52万円です。
都内に住む賃貸については東京都内でファミリータイプの賃貸はいくら?どんな感じ?に詳しく書いています。
保育園料が高いのがネックですね。
学資保険もいい加減払い済みにして投資に回したい…
【関連記事】学資保険でお金を貯めるなんて損してるよ?
そのほか、ボーナスから毎月25000円分、年2回24万円の投資信託を買っています。
今年投資信託1年目ですが、だいぶ慣れてきたので来年からほかの投資も入れていこうと思っています。
そのほかに考えなくてはならないのが年間の特別支出です。
冠婚葬祭、家電、帰省費などがあります。
またわが家は今年七五三がありましたが、大きなイベントごとを控えているなら、そのためにお金をよけておくことも大切です。
そういったこともあらかじめ考えて、年間の予算計画を立て、ボーナスがあるならその使い道を考えます。
【関連記事】七五三の費用はどのくらいかかる?
余裕がありそうで全然余裕のない年収1000万円の月の予算の基準を紹介しました。
ちなみにわが家のボーナスは、夫婦合わせて100万超えるので、本当にいろんなものがボーナス頼りです。
あぁ、もうすぐボーナス、待ち遠しいですねぇ。
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