こんにちは、セリユキコです。
まだまだ子どもが小さく手がかかりますが、比較的育休中の時間を持て余しています。
育児に専念している間、赤ちゃんはもちろんかわいいのですが、それまで仕事をしていて得られていた達成感とか、認められるということがなくなるんですよね。
それは仕事復帰してから得られるようになるかというとそうでもなく、時短などで仕事に制限が出るために結局成果を上げることもできず、育児にかけている時は仕事を思いっきりできないでまたモヤモヤすることになります。
そのためにいつもわたしは手軽に勉強できて、試験通過ということで評価と達成感を得られる資格取得という方法でストレス発散をしていました。
産後3ヶ月になりまただいぶ時間ができたので、離乳食が始まるまでの間に整理収納アドバイザーでも取ろうかと勉強しています。
そこで得た目からウロコな整理収納の基本を紹介します。
これを知れば、あなたも断捨離の意識が変わるかも?!
整理とはなにか
昔からよく親に、もしくは学校で先生に言われた
『整理整頓しなさい!』
みなさん整理の意味をきちんと理解していますか?
よく整理するとは物を片付ける、しまうと考えている人が多いと思います。
しかし、辞書によると整理の定義は
①不必要なものを取り除くこと
②区別すること
となっています。
つまり、モノをしまう前に必要なものなのか、そうでないのかを考え、必要でないものは捨てる、売るなどしなければならないのです。
これを知らずに
整理しよう→物を棚にしまう
ということを繰り返しているといつまでも物は減らず、収納場所もなくなり、収納場所を増やしてまたいらないものまでしまい込む悪循環に陥ります。
なのでまず片付けようと思った時は、しまう前に本当に必要なものなのか考えてみてください。
不必要なものをずっと持ち続けることで、しまうスペースを要し、それは家賃のムダにつながったり、ものが多すぎて本当に必要なものがなかなか見つからない探し物をする時間のムダなどムダだらけになっちゃいますよ。
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