こんにちは、セリユキコです。
ずいぶんと過ごしやすくなってきましたね。
これから紅葉シーズンに突入!
関東の中では紅葉のキレイなスポットとしても紹介される袋田の滝について紹介します。
住所:茨城県久慈郡大子町袋田
アクセス:JR水群線袋田駅徒歩40分 もしくは タクシーで5分
東京から車だと3時間前後
営業時間:8時〜18時
11月から4月までは9時から17時
料金:大人300円 子ども150円
●袋田の滝とは
●どの時期がオススメ
●赤ちゃん連れ、ベビーカーでどこまでいける?
●子連れで日帰り可能??駐車場は?
日本三名瀑である袋田の滝、オススメは11月上旬
茨城県大子町にある袋田の滝は高さ120メートル、幅73メートルを誇り、日本三名瀑の一つとされております。
他の日本三名爆は日光の華厳の滝、熊野の那智の滝です。
秋のこの時期になるとテレビでも紹介され、紅葉のキレイな場所として有名です。
袋田の滝の見頃は11月上旬〜11月中旬です。
2年前11月20日に行きましたが、かなり散っていました。
夏が暑いとさらに紅葉の時期が早まるので11月上旬ごろに行くことをオススメします!
日帰りは可能?
袋田の滝までは車で3時間くらいです。
かなりの弾丸になりますが、東京から日帰りで行くことも可能です。
2年前に2歳と1歳の年子を連れて行った時も、その日に思いついて10時出発、途中サービスエリアでお昼を食べて14時すぎに着きました。
だいたい観光所要時間は子どもの足でも1時間半も見ていれば大丈夫です。
混雑している11月上旬になるとエレベーターの待ち時間が長くなりますので余裕を持って着いておきたいところです。
また11月は日が落ちるのが早いので16時過ぎると暗くなります。
車慣れしていないお子さんがいるときはぐずったり大変なので休憩も含め、計画しましょう。
また東京から向かう途中に景色の良い筑波山があります。
ロープウェイに乗ったらそこから山頂まで5分程度で行けますし、お子さんのいる家庭にはオススメです。
ゆとりを持っていくなら
筑波山→袋田の滝→袋田の滝周辺で温泉宿に一泊
くらいがいいですね。
袋田の滝に近く雰囲気のあるおすすめの温泉に豊年万作の宿があります。
紅葉シーズンの土日はすぐに満室となるため、宿泊を考えているときは早めの予約を!
駐車場ですが歩いても構わないのであれば無料の駐車場もあります。
20分くらい歩くそうです。
しかし、子連れの場合はお金を出しても近くに停めましょう。
だいたい500円前後で停められます。
ベビーカーでどこまでいけるのか
袋田の滝へはトンネルを通って行くことになります。
ここで小学生以上から料金がかかります。
そのトンネルは多少の高低差はありますが、問題なくベビーカーで行けます。
第二観瀑台まではエレベーターで向かいます。
問題は観瀑台の中、紅葉の季節は混雑するため、身動きがとりづらいです。
滝を見るためには子どもを抱っこして見る方が多いです。
また第二観瀑台の中でも2段になっており、上の方が見晴らしはいいですが、階段しかありません。
ベビーカーを置いて行くことになるので夫婦で交互に子どもと上の階に見にいきました。
第二観瀑台上の段からの景色
ベビーカーで行けないところはここくらいです。
帰るときに第一観瀑台を通りました。
第一観瀑台より
下から滝を見上げる感じになります。
より迫力を感じます。
ここも問題なくベビーカーで進めますし、ここは広いスペースですのでベビーカーで困ることもないです。
再び来る時に通ったトンネルを抜けて帰り道になりますが、トンネルを抜けずに橋を渡って帰るルートがあります。
舗装されていない散歩道のため、ここの走行に少々手間取りました。
滝を横から見られるので別ルートで帰るのもおすすめではあります。
ちなみに写真は11月20日16時半頃です。
かなり暗くなり、ライトアップされていました。
多少ベビーカーの操作しにくいところはありますが、ほとんど問題なく走行可能です。
弾丸にはなりますが日帰りでもいけないことはありません。
今年の紅葉シーズンに是非行ってみてはいかかでしょうか。
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