今日はボーナス日ですね。
年収1000万円夫婦のボーナス事情を公開しようと思います。
もったいぶって一番最後に公開しているよ。
年収1000万円夫婦のボーナスの使い道は?
大まかにこんな感じです。
カード支払いの内訳
七五三の会食、美容室、着物など
15万円
帰省の飛行機代
12万円
年賀状
1万円
ディズニーランドなどレジャー費
2万円
家電
(ドライヤー&ハンドブレンダー)
1万円
その他雑費
4万円
七五三の実際にかかった費用は『七五三の費用はどのくらい?誰が負担するの?』に書いています。
ここにまとめたのは主役である子どもの分ですが、今回夫のスーツを新調したこともあり、+8万円ほど多くかかっています。
また年末におばあちゃんに今年生まれたひ孫の顔を見せに行くために飛行機代をカードで払っており、宿代や食事、レンタカー代 に12万円見ています。
ボーナスは私も主人もほぼ同じだけあるので、お互い小遣いとして10万円ほど使っています。
私は主にこの時に会社で着られる服や、基礎化粧品をまとめ買いしています。
夫は何に使っているかは知りません。
会社差し戻しは先月から育休に切り替わったこともあり、税金面などでマイナス分が生じているので会社に戻す分です。
投資は投資信託の増額分、カーローンはボーナスでの繰上げ返済分が15万円です。
これらトータルの支出は115万円弱となっています。
年収1000万円夫婦のボーナスはいくら?
ではでは、今回のボーナスを公開します。
-
- 夫 85万
-
- 妻 80万
今回は私が育休であることもあり、所得税と雇用保険しかかかっておらず、健康保険料と厚生年金保険料は免除になっています。
税金でいつも10万以上引かれていたので、ありがたい限りです。
妊娠のタイミングはコントロールできるものではありませんが、出産予定日によっていつから産休に入るか変わってきます。
1日ズレるだけでボーナスの税金額が大きく変わってくるので、コントロールできないとはいえ、重要なところです。
もし自分で産休の希望を言える環境にあるなら、その辺りを考えて申告することも重要になってくるかと思います。
具体的には6月12月にボーナスが支給される方は、その月に1日でも産休があれば社会保険料が免除になります。
逆に復帰の場合は免除期間は前の月までとなります。
例えば6月賞与があり、6月20日に復帰していた場合は5月までが免除適用です。6月の賞与に社会保険料の免除は適用されません。
また産休中育休中にボーナスの支給があるかどうかは会社の規定によりますので、確認が必要です。
ただ、わたしは去年仮想通貨で200万以上稼いでおり、その分の税金が残り6万円分+育休に入ってからの住民税などの支払いもあるのでさらに10万円は無くなる計算です。
今回のボーナス、残り30万円くらいありますが、これから育休で入ってくる分が少なくなるので、ムダ遣いせず、投資で運用する予定です。
【関連記事】貯金だけしていてはいけない理由知ってる?
今回税金分があったおかげでカードの支払いも問題なくできたので、ようやくマイナス分をリセットして少しでも貯蓄を増やせそうです。
【関連記事】年収1000万円夫婦の家計簿【11月】
【関連記事】今年出産した人は注意!年末調整しても確定申告が必要かもよ?
コメント